最悪の場合について

獣医さんと当面必要な費用について相談。

  • FVRと皮膚炎の治療費: 5500円/日
  • 入院費: 1500円/日
  • ウィルス検査費: 10000円

検査の結果が出るのが早くて月曜日。FVRの治療は最短で3日は続けなければならない。月曜日に支払う額は最低34000円、最大45000円。FVR が長引けば続きは家で預かるにしても薬代はかかるがこれは未検討。

これで済めばいいのだが、検査結果でワクチンで防げない深刻な感染症(猫白血病FIP、猫エイズ)がみつかれば先住猫の居る家に入れるわけにはいかないし、現在交渉中の方には引き取ってもらえない。長生きしないのは承知でかつ先住猫のいない引き取り先を探すことになるが、その間も入院費はかかる。いつまで待つか。しかも待った先は結局殺すしかない。安楽死にいくらかかるのかはさすがにきけなかった。

この猫が捨てられたのだとしたらその理由は結局そういうことなのだろう。許せないとか思っていたが、今はなんとも言えない。

追記: 某掲示板で…

カンパしようかとかいう話がありましたが、現段階ではお断りしています。安楽死の選択肢がまだ残っている以上、助けるつもりで出されたお金を受け取るわけにはいきません。

それにこの件は「確信犯の馬鹿」「猫馬鹿一代」みたいな人以外は巻き込みたくないので、多少のお金が出せるのであればもっと賢明な使い方(ユニセフに寄付するとか。猫一匹救うお金で人間の子供が何人も救えます)をして頂けたらと思います。



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宮台真司とは何者か

[id:using_pleasure:20050303#1109785920] 経由で一文字カルト氏曰く:

 折にふれて感じることなのだが、どうしてゲイ界には「教え上手のセンセイ」というのがいないのだろうか?
(中略)
 お願いだからゲイ界のセンセイ方よ、早くその妙なプライドだとか優越感だとか選民意識だとかと決別し、オレらのような下々の者にも理解できるような話をしておくれ。「宮台真司」なんて学者、みんながみんな知っているわけではないのですよ。もしも「宮台真司」を話題に持ってくるのなら、まずはそれが何者なのか、という部分から話してほしいのです。

その宮台真司こそ「教え上手のセンセイ」の代表みたいなもんだと思うんだけど。。。ひょっとしてわかってて言ってるのかな。「教え上手のセンセイ」の業績を利用するばかりで、そのサービス精神を受け継いでない弟子ってどうよ!? みたいな。ってそれは僕が鈴木謙介氏のブログに感じる不満なんですがw



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