「恐怖の文化」― 眞鍋かをりの場合

なぜかニュースばかり見ていた幼い頃の眞鍋かをりの世界観。

http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2004/08/post_2.html

子供の頃は

事件や事故で死亡せずに無事に大人になれるのはほんのひと握りなんだ

という思い込みがありました。

これだけ毎日たくさんの事件が起こって、たくさんの人が命を落としているんだから

人間も魚の子供のようにいっぱい生まれて、成長の過程で数が減るので、無事成人になるのは10人に1人もいない

と本気で信じていたのです。

メディアの影響って怖いわー。



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