今日は『餓狼伝(16)』『軍鶏(21)』『軍鶏(22)』の発売日です。

『餓狼伝』、柔道vsプロレスは「投げvs受け身」らしい。作中ではプロレスの勝ち。ちょっと面白かった。鞍馬戦は次巻におあずけ。ところで脳震盪ってあんなにぷるんぷるん脳が揺れるものなんですか?

『軍鶏』は地味で暗い話が延々続く。版元変わって表紙も地味になってるし! よくこんなの二巻同時発売とかしたなー。どん底から這い上がるみたいな話は嫌いじゃないんだが、どうも引き延ばされてる感が漂ってきていまいち乗れない。