NHK で今やってた。
広島県福山市にはシャボン玉を500個/分発生させる機械を作ったおじさんがいる。円形の穴のあいた回転式のドラムに布団乾燥機で熱風を送り込む機械。風の出る口に小さな弁を付けて空気の流れを乱すことで出てくる玉の大きさがランダムになるように工夫している。シャボン液は粘性を高めるために洗濯糊を少し混ぜるといいらしい。
この機械、地元のイベントとかに出動するらしい。幼稚園では園児おおはしゃぎ。夜のイベントでも大活躍。下からライトアップするとシャボン玉が虹色に輝いて超綺麗でした。
ちなみにシャボン玉って江戸時代からあるんだね。知らなかった。
