どうにもならないことなんてどうにでもなっていいこと?

この記事はおそらくキモオタ自体がどうこうっていうのはどうでもいいのです。

キモオタ自体にとってはどうでもよくないよ! ていうのはともかく、

オフィシャルな連絡手段なり、社会的な適合性を持ったきちんとした対応なりで、コンテンツ作者にアクセスしなさいよ、「臨界点」を超えた行動をコンテンツ作者に対して取るのはやめなさい、って話だとおもいます。

この「臨界点」というのがネット上ではわかりづらい、というかコンテンツ作者(とかアイドルとか)の方も自分なりの線引きとその表明が整合的にできてない場合が多々あると思った。このへんはキモオタとか全然関係ないけど。*1

それこそ無断リンクは臨界点越えとか思う人がいたり、コメント欄の作法とかも今のところ人それぞれのところがあって、社会的なコンセンサスが十分出来てるとは思えない。ただでさえ前提の共有が怪しい人たちが出会いがちな上にこの有様なので、ネタがベタにとられたり、シャレがシャレにならなかったり。

*1:逆に言うと小寺氏のコラムをそのように読むとキモオタ云々脱社会性云々がこぼれ落ちてしまう、というかあのコラム自体そのあたりうまくまとまってないんだと思うけど。