とりあえず、菊池さんとこのコメント欄を追っかけていればいいかな。
- タミフル (kikulog)
出てきた話を適当にメモ(裏はとってません)。
- 代替として話題にのぼるリレンザは吸入式で
(通常病院に行かないと吸入できず)←削除。コメント欄参照。扱いづらい。 - 数千人とか1万人に1人の確率で発生するような副作用は治験でも見つからないことがある。
- 歴史のある漢方薬ですら最近になって副作用が見つかることも。
- 薬の副作用は「発生頻度が百万分の1以下の場合には、問題にしないというのが世界における共通認識(厳しい批判的な学者でも認める)」
- タミフル使用者に異常行動等が出た確率は日本では17万分の1になるので注意は必要。
- 浜六郎氏はやっぱりトンデモだよね。
- タミフル処方しすぎというのは妥当。新しい耐性株も出てきている。
#62で紹介されているブログ(科学ニュースあらかると)にある仮説、直観的にはありそうだなと思っています。
- タミフルなしでも高熱で異常行動はある。しかし、
- そういう時は体もフラフラで動き回れなかった。
- 保護者も注意しているので危険が未然に防止されていた。
- タミフルが効くと体が楽になって動きまわれてしまうし、
- 熱が下がって親も油断してしまう。
ということで、事故が増えてしまう、というもの。kikulogのコメント欄(#31)にもタミフル使用者から同様の感想があるし、以前同様の説を 2ch のスレで読んで(ここの 210)、ありそうな話だなとは思ってはいたんですが、これだとタミフルが効く時は体が先に治って脳は遅れて治るというのが前提になるので、そのあたりがわからないとなんとも言えない。上のブログによると元々異常行動の原因が今でよくわかってないそうですし。
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