http://www.asvattha.net/soul/index.php?itemid=356
子供向けにネットの使い方を教えるコンテンツに対する苦言とか。説明じゃなくて体感させろ、ゲームのチュートリアルを見習えと。確かにそういうのはよさげ。子供向けの学習まんがも結局キャラが説明してるだけのは身に付かないけど、ストーリー仕立てで疑似体験させるようなのは結構有効だったと思う*1。
NPC とコミュニケーションする仮想コミュニティでトレーニングさせるといいのかな。例えば「なんでもすぐには答えないこと」(インターネットのおやくそく/身を守るための約束/3)だと、NPC の一人が言葉巧みに住所を聞き出して他の NPC にばらしてしまうとか。で、他の NPC が「○○ちゃん昨日どこそこで××してたよねー」「○○ちゃんかわいいねー写真とっちゃったー」とかストーカーみたいな事を言いだしてプレーヤーがヘコむと。さらにその後 NPC とトラブルが起きるとそいつが自宅におしかけ→バッドエンドでゲームオーバーとか。
なんかギャルゲー開発者なんかがこういうのうまく作ってくれそうだ。ってギャルゲーやったことないけど、きっとそうだ。間違いない。
*1:学研まんがだと『できるできないのひみつ』ASIN:4051062759 が良かった。
