プライベートモードに移行する人も。。。
http://d.hatena.ne.jp/HiromitsuTakagi/
私はこれまではてなに虚偽の誕生日と郵便番号を登録していました。
心の整理がつくまで、この日記の公開を停止します。
http://www.hyuki.com/diary/20041102230805
「はてな」から「住所登録がなされない場合、2005年1月1日以降は「はてな」を利用できなくなります」という主旨の連絡が来ました。結城は「はてなダイアリー」と「はてなアンテナ」を利用していましたが、この機会に「もしも「はてな」が利用できなくなったらどんな感じがするものなのか」を確かめようと思い、結城が使っている「はてなダイアリー」と「はてなアンテナ」をプライベートモードにしてみました(私自身も「はてな」をほとんど使わず、代替サービスを探してみようかと思います)。
念のために書いておきますと、結城は「はてな」を批判したり「はてな」に抗議したりするつもりはまったくありません。無料で提供しているサービスだし、「はてな」がどのようなポリシーを提示しようとも、自由だと思うからです。
まあ自由といえばそうですが、自由であるからといって批判の対象にしてはいけないわけではないかと。本を書くのは自由だからといって、書評で批判してはいけないというわけではないように。本が有料であろうと無料であろうと関係なく。もちろん批判された側が批判を受けてなんらかの対応をするべき、とまでは思いませんが。
個人的には匿名ではてなを使うつもりはないので住所登録自体には抵抗はありませんが、どういう時に、誰に住所を開示するのか、というあたりに疑問が残るうちは躊躇してしまいます。
プライバシーポリシー(11月2日版)に「ユーザー自身または第三者の生命、身体および財産等に対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合」に個人情報を開示することがある、とありますが、そういう判断ができるというのであれば、逆に個人情報を開示することで「ユーザー自身または第三者の生命、身体および財産等に対する差し迫った危険」があるかどうかも判断して、危険が認められる場合は開示しないと約束して欲しいかも。そうすればユーザのヤクザコワイコワイヒー(><)みたいな心配も解消できるかと。
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