ゲイは「オカマ言葉」を喋るのか?

Half-Life 2 の日本語字幕、男の NPC がなぜか女言葉で喋る場面があちこちあってキモいとか言われてます。外注した翻訳ができあがった後、ゲーム側のキャラ調整で性別が変わってしまったとの説もありますが詳細不明。

これは本当にゲイのキャラなんじゃないか、さすがアメリカ進んでるよな、などという意見もあるのですが、そもそも

  • ゲイは普通女言葉(オカマ言葉?)を喋るものなのか?
  • 英語でもそういう区別はあるのか?

という疑問が。。。

HL2 では NPC の性別が男女は半々、黒人と白人も半々になってる(ちゃんと数えてないけどだいたいで)のですが、こういう配慮をする場合、ゲイだとかトランスセクシャルだとかも一定の割合で登場しなきゃいかんというのはあるのでしょうかね?

追記

コメント欄にお返事。うーん、メッカっていうと二丁目とかそういう? それはゲイ一般なのかあのへんの文化なのかなんともわからないですね。水商売系は固有のものがありそう。僕はゲイの人で面識ある人いない(気付いてないだけかもしれないけど)のでいまいちよくわかんないです。MtFトランスセクシャルな人は知ってますが、見た目も喋り方も普通の女性で「おかま」っぽくはなかったなぁ。

very を so と言うって僕はならわなかった(か、寝てた)ですが、検索したらそれっぽい話が。

英語圏でも一応「オネエ言葉」はあるらしいですが、日本のそれとは違うし、ゲイならみんな喋ってるというわけでもない、映画の日本語吹き替えなどは日本のオカマ風にアレンジしてあるんだとか。



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