林道義氏が macska さんとモメているこれ。
- 「macskaへの反論1」 (林道義のホームページ)
- 思いつきでしかない「ジェンフリ教育の弊害」／林道義氏への返答 (macska dot org)
google:"心理的性同一性障害"で検索しても林氏のサイトしかヒットしないし、一体どこで使われている用語なのかさっぱりですが、まあそういうものがあるとして、それで、男女混合名簿を使うとそれになるって証拠何かあるの?
海外では男女混合名簿が使われている地域もあるはずですが、それで性同一性がゆらいだりした例があるんでしょうか。混合名簿を使わない地域との間に有意差がみられるという疫学研究があるんですか? まあ、常識的に考えてあり得ないと思うけど。
あれは言葉のあやだって擁護する向きもあるようですが。。。フェミナチを監視する掲示板の書き込みより:
Re: フェミニズム反撃第２弾 投稿者：河合 親次 投稿日：2006/01/16(Mon) 16:15:55 No.39741
林道義氏は社会的に未成熟な男女という意味で同性愛や性同一性障害という言葉を使ったから、「揚げ足鳥」が沸いてでてくる。それはスイマセンって言って、変更したほうがよかったんじゃないのと思う。そうすれば先天的な同性愛や性同一性障害と、後天的な同性愛や性同一性障害という言葉を作らなくてもすんだわけ。
同性愛や性同一性障害 ホルモン説はまだファイナルアンサーじゃないんだけどな。
そっちの方がやばくないか? 本物の同性愛者や性同一性障害者に対して失礼でしょ。似たような話であの上野千鶴子が自閉症を「心理的な」病気として紹介して問題になった件がありましたが(参照:上野千鶴子の「『マザコン少年の末路』の末路」の末路)、林道義も同じ道を歩むのでしょうか?
