江川紹子のサンクチュアリ

江川紹子氏のオフィシャルサイトに「いわゆる「自己責任論」について」という記事が。
http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_28.html

イラクの邦人人質事件に関して読売新聞が社説で「自己責任の自覚を欠いた、無謀かつ無責任な行動」と非難した事について、雲仙普賢岳で読売新聞のカメラマンと同行したタクシー運転手が取材中火砕流に襲われて亡くなった事件があったがあれも無責任な行動なのか、と反論。当時読売新聞は素直に二人の死者を悼んだのに、この落差はなんだと。

江川紹子といえばオウム事件のイメージが強いが、災害被災地の取材も多くこなしている。雲仙普賢岳もその一つで通算10ヶ月以上被災地に滞在し、その時出会ったフリーカメラマンと結婚もしている。彼女が真っ先に雲仙の事を思い出しても不思議はない。FOCUS 平成7年11月1日号には雲仙時代の彼女の写真が掲載されている。これだ。

。。。萌えた。