2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

補足

有意差について について、ツッコミがあったので追記しました。

twitter について

followers に人が増えてきたので釈明を。僕がどういうノリの人なのかわかってくれてそうな人だけ follow するようにしています。5年以上前から知り合いだったりヲチしあう関係だったりする、というあたりが基準です。 トラックバック: 児童小銃 - はてな義援…

星について

星をつけることの意味がよくわからないまま導入されてて、星をつけられる側としても何をされてるのかよくわからなくてもやもやします。はてブコメントに付く星みたいにネタに対して「座布団一枚」的なのはわかりやすいのだけど、論説文に付く星って何をどう…

ファッション誌について

最近『CanCam』を購読しています。「エビちゃんねる。」三周年だそうです。最新号ではエビちゃんの新連載「エビ★モード」が始まりました。 いつもよりちょっとモードっぽい私も、カッコいい私も、リッチな私も、ポップな私も、ナチュラルな私も… (中略) 「こ…

近況

体調は悪いです。体温調節とかおかしい。平日五日間勤務できない状態。休日出勤+平日代休で凌いでます。

コミケいってきたYO!

『夏カレ!』買いに行くという名目で、生まれて初めてコミケ行ったんです。コミケ。そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで(ry三日目ということでかなりなことになってましたが二次元の素養がない僕は夏カレGET後は炎天下のコスプレ広場で露出度高めの女…

みえないものがみえてしまう

buyobuyo さんからトラバ。 飛蚊症 飛蚊症は僕も経験あるんだけど、と思ったらなんか少し違うな。「こんな感じのもの」ということだけど、そう、こういうのも視たことはあるけど、もっとこう、無数の鋭い光点がうにょうにょーって駆けめぐるようなのかと思っ…

歯車

閃輝暗点を調べた時にあちこちで触れられていた芥川龍之介の小説『歯車』を青空文庫からダウンロードして携帯で読む。これがケータイ小説か! (違う)1ファイル形式なので途中から読み直すのがえらく面倒で、まだ半分しか読んでないけど歯車が出てくるシーンは…

夢の中で

日銀が利下げをする夢を見たのだけど、本当はアメリカの話だったらしいと今気付いた。つけっぱなしのテレビから流れたニュースに刺激されたらしい。

閃輝暗点

昨夜会社で仕事をしていたら突然視界中央の文字が見えにくくなった。ちょうど太陽光がガラスに反射したのを見てしまって目の奥に小さな残像ができて視界に被っている時のような感じだが何かが微妙に違う。直前に何か光を見たような気はしたのであたりを見回…

有意差について

あと、この件だけじゃないんだけど、以前にもいろいろな研究を紹介したら、なにかと「有意差はあるのか」という反論が出てくるんだけど、有意差がないのに学術誌で発表できるわけがないじゃん。社会科学の研究でも、その程度の統計はみんな当たり前にやって…

やっと

あとで書く、にしていたシベリア抑留者について(3)をアップしました。このシリーズは後二回くらい続ける予定。

すみません

「シベリア抑留者について(3)」は資料の読み直しが終わらず(まだ70%くらい)ちゃんと書けてません。ばたばたしてるのでまだ少し時間がかかります。なんとか9日までには書きたい。読み返し二回程度で書くのは無謀な気もするけど。。。

シベリア抑留者について(3) : 虐待の記憶

シベリア抑留者に課せられた過酷な強制労働は客観的に見れば戦争犯罪(捕虜虐待)である。捕虜の虐待というと最近で言えばアブグレイブ刑務所の事件のような、拷問を伴うようなサディスティックな行為というイメージがあるが、シベリア抑留での捕虜虐待はむし…

スチュワート・L・ユードル『八月の神話』

八月の神話―原子力と冷戦がアメリカにもたらした悲劇作者: スチュワート・L ユードル,Stewart L. Udall,紅葉誠一出版社/メーカー: 時事通信社発売日: 1995/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る 久間防衛相の「しょ…

未来は僕らの手の中?

「未来」って、なんだろう (NWatch ver.X) まず「社会基盤」と聞いて経済的なものしか思い浮かばないのはどうかと思うのだが*1それはそれとして。財を奪い合うゼロサム社会は君にとって「未来」じゃないと言うのなら*2、なおさら経済成長は必要じゃん? とは…

シベリア抑留者について(2) : 抑留者の性

軽い(?)ネタから。一部の抑留者はそのへんの非モテ諸君よりはずっと恵まれていたかもしれない。もちろん、性的な意味で。まずこの絵を見てくれ。こいつをどう思う? 逢うは別れるの常とか、つらい別れになった戦友もいたようだ。ドスビターニア(さようなら)…