『自殺論』

デュルケーム『自殺論』(isbn:4122012562)、やっと半分読んだ。自己本位的自殺の章まで。一部の人に誤解があるといけないので説明しておくと、『自殺論』は社会には固有の自殺率があると主張し、自殺統計などから社会のどんな特性が自殺率を決定するかを論じた、社会学の古典的な研究書です。