古瀬絵理ウルルン出演

TBS「世界ウルルン滞在記」より


古瀬絵理がレポートする世界ウルルン滞在記オンエア。冒頭自らスイカップについて語る古瀬、スタジオではいきなりセクハラ発言(「それで希望に胸を大きくふくらませてらっしゃる(胸の上で右手を振るジェスチャー)」)の徳光、滞在先の娘さんに胸を触られる古瀬(写真)、と彼女の個性を生かした構成。しかしビジュアル的にはビミョーな内容。

  • 寒い時期の滞在のせいもあるが上着が邪魔。
  • エプロン姿や民族衣装は着太りして見える。
  • 顔の肌荒れが結構目立った。
  • 何故か民放だといまいちエロくない。

そんなとこですかね。リポーターとしての仕事はさすがにちゃんとできてるので、まあ勝手な言いがかりなんですけどね。でもヤギを素手で引きずるシーンは(エロい意味ではなく)良かった。姉御肌な雰囲気もあるし逞しさが生きるキャラなんですかね。癒し系巨乳路線ではなく、小池栄子みたいな路線が吉かも。

(追記) [id:senkyo:20040531#p1] にて巨乳をもっとネタにしちゃえばいいのにとのご意見が。僕の考えは違う。巨乳というのは隠しても隠しきれない所にエロさがあるんじゃないか。巨乳? なにそれ? と言わんばかりのよそよそしい空気の中で、それでも拭い去れない物理的に圧倒的な存在感。それがいいんじゃないか。殊更巨乳の話題を振りまくってもそこには予定調和しかない。だから NHK だとエロくてウルルンではエロくないのだ。ウルルンでもみんな NHK みたいにお上品でお行儀良くするべきなんだ。

。。。って日曜のあの時間にエロくしてどうするよ。そうか、だからこそああいう演出で無害化してるわけか。で、senkyo さん的には、あの乳の存在感に比してまだまだ無害化の努力が足りないと。納得。