「医療制度改革」とやらのせいで4月から保険がきくリハビリの日数に一律の上限が付けられるようになって、長期リハビリが必要なのに十分なリハビリをできなくなる患者、いわゆる「リハビリ難民」が出てくる懸念があり問題になっているそうです。
自らも脳梗塞で倒れリハビリを続けている多田富雄氏を筆頭に、日数制限撤廃を厚生労働省に求める署名活動が行われています。
ネット署名もできます。
多田富雄氏の訴えはここで読めます。
- 診療報酬改定 - リハビリ中止は死の宣告 (朝日新聞 2006年04月08日付けからの抜粋)
以下私見。仮に無駄にリハビリを続けて医療費を増やしてる人がいたとしても一律日数で制限ってのは無茶苦茶です。それ何て連座制? 数字合わせでよく考えずに予算削ったとしか思えない。。。ということを思って署名しました。あんまりよく調べてないのだけど、こういうのは仮に裏があったとしても「病気の子供はいなかったんだ」的に笑えばいい話であって、つまりおまいらさっさと署名しろってことを僕は言いたいのです。以上。