リハビリの話、NHK生活ホットモーニングで今やってます。打ち切り問題の件にも触れていました。
時間がたっても回復できる 〜常識が覆る 退院後のリハビリ〜
『十分なリハビリを受けられず、はうのがやっとになってしまいました。』2月のNHKスペシャル「闘うリハビリ」放送後、退院後のリハビリの難しさを訴える声が多数寄せられました。人員不足のためリハビリ待ちをしている患者や、サポートもなく心身ともに落ち込みリハビリを止めてしまう患者が後を絶ちません。厚労省は、脳卒中の場合原則180日で医療保険から介護保険に切り替え、リハビリを続けるよう施策を進めていますが、医師不足や受け皿不足の問題があります。そんな中、患者が主体的にリハビリに取り組むようサポートし、成果をあげる介護施設があります。東京・世田谷の桜新町診療所。ここでは、医師と患者がさまざまな会話を交わす中で、何かしらの目標をもってもらい、自主的にその目標に向かってリハビリをするように後押しします。その結果、時間がたっても回復が診られる患者が続出するなど、これまでの医療の常識を覆しています。番組では、Nスペの反響や日数制限も課題を踏まえながら、退院後のリハビリをどう進めていけばいいのか考えます。
生活ほっとモーニング