[id:ayakomiyamoto:20040422#p1]/[id:bouya12:20040423#p5] を見て僕も。サークルや研究室、会社等での購読を含む。但しエロ系は除外。。。
- 小学生時代: 学研の科学と学習(学習は途中でやめて科学のみに)
- 中学生時代: ASCII、天文ガイド
- 高校時代: ASCII、GUN、天文ガイド、アサヒカメラ、日本カメラ
- 大学時代: Super ASCII、プロセッサ(後に Software Design)、Linux Japan、UNIX MAGAZIN、UNIX USER、トランジスタ技術、アサヒカメラ、日本カメラ、月刊カメラマン、イマーゴ、SPA!、ジャンプ、ヤンマガ、スピリッツ、マガジン、サンデー、モーニング
- 社会人時代: Java World、bit、噂の真相、サイゾー、ヤンマガ、スピリッツ、マガジン
子供の頃は空を飛べたよ、、じゃなくて天文とか昆虫とかが趣味で、漫画やゲームとは縁がない生活でした。父が手塚治虫以外の漫画を認めなかった*1のも理由。学研漫画はいくつか買ってもらいましたが。中学以降は兄が漫画の単行本をいっぱい持ってたのでそれを借りたり盗み読み(ゴルゴ13とかは性的描写等を理由に貸してくれなかった)したり、高校になると通学路に貸本屋(コミックレンタル屋)があったのでそこで借りて読んでました。
GUN は兄がモデルガンとか集めてた関係で古いバックナンバーを読んで、後に自分でも不定期購読。でもバックナンバーが実銃のレビュー主体の記事構成だったのが、僕が買い始めた頃にはエアソフトガン中心にシフトしてきたので買わなくなりました*2。カメラ雑誌は高校の写真部で買っていたもの。
大学に入ってからは写真部の部室でカメラ雑誌と漫画を、研究室で一部のコンピュータ雑誌を購読していたので、そのへんの雑誌を多く読んでいます。文系の読み物に興味を持ちだしたり、付き合ってた女性の趣味でサブカル系の雑誌にも手を出すように。宮台真司のファンサイトをやるようになってネタ拾いのため色んな雑誌をザッピングしてた時期もありましたが、どれも継続的には読んでないので省略。
社会人になってすっかり雑誌を読まなくなったのはネット依存度が高まったからでしょうね。ネットの方が情報速いし、コンピュータ関係だとネットが一時情報になることも多々あるし、深い情報は書籍の方がいいしで、雑誌はなんか中途半端と思うように。付加価値のある雑誌ということで噂の真相やサイゾーみたいな裏話的なもの(ネットでもあるけど自分では裏をとれないし)、純粋に内容が濃いものが残りました。漫画雑誌はたまたま好きな連載が多かったのが惰性で続いてる感じ。
(追記) ARTIFACT 人工事実にて晒されましたw でもやっぱり似たような遍歴の人いない。。。加野瀬さんの遍歴で思い出したけど、『I/O』と『マイコン』は中学高校時代に月ごとにどちらかをみたいな感じで買ってました。どちらも広告がいっぱい載ってて分厚い雑誌でしたが、大学に入る頃にはすっかり薄くなってしまって内容の方も(略、ということで買わなくなりました。『I/O』はイラストが味があってよかったのと、ページ下の読者欄(ヤンマガのBE-BOPアジア選手権みたいなの)がおもしろかった。