via:自ニュF
[id:ajiyoshi:20050806:p1] より:
僕の知る限り優秀なプログラマは大抵就業時間の30%くらいしか労働しない。残り70%を使えるのは北斗神拳の伝承者くらいのものだ。(30%は言い過ぎかもしれない。こんなに働ける人は稀だ!)
これに関しては面白い記事がある。ジョエルソフトウェアより。私の一日の多くはこんな感じだ: (1) 仕事にとりかかる。(2) emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。(3) 仕事に取りかかる前にランチを取ったほうがいいと判断する。(4) ランチから戻る。(5) emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。(6) いい加減はじめたほうがいいと心を決める。(7) emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。(8) 本当に始めなきゃいけないと、再び決心する。(9) くそエディタを立ち上げる。(10) ノンストップでコードを書いていると、いつのまにか午後7:30になっている。
会社を辞めてフリーになったら収入が1/3くらいに減ったけど (1)から(9)までの時間を作業時間に含めずに見積もりしてたせいなのか!? そんな気がしてきた!
もっとも会社にいた頃はもうちょっとは真面目にやってた気がする(但し病気になる前)。優秀じゃなかったからかな。ていうか、優秀な人は生産性が高いので30%の労働でも人並み以上の仕事をするから許されてるのかも。いざというときには尻叩いて人の三倍の仕事させられるからクビにするよりは置いとく方が合理的だし。
ちなみにもっと優秀な人は10%しか働かないらしいよ。I○Mの某氏がそうだという噂。。。
なおペアプロについては国内の先駆的事例についても参照のこと。