2/24: ロボット工学と倫理「胎児・新生児発達シミュレーションの現状と将来」/「ロボット工学における構成論的アプローチと<心>の概念」

2月24日(月)に、前回紹介した、テーマ別創成塾「ロボット工学と倫理」の研究会があります。

今回は 「人工知能学会の表紙の件(その2)」で紹介した、大阪大学の森裕紀さんの講演がありますので、あの一件をキッカケにこの分野に興味を持った研究者の方は是非。場所は前回と同じで大阪大学吹田キャンパスです。

第13回テーマ別創成塾「ロボット工学と倫理」

日時:2月24日(月)16:30-18:30
場所:吹田キャンパスF1棟4階浅田研会議室

内容:
講演1:森裕紀(工学研究科助教)「胎児・新生児発達シミュレーションの現状と将来」
講演2:石原孝二(東京大学総合文化研究科准教授)「ロボット工学における構成論的アプローチと<心>の概念」

認知脳理解に基づく未来工学創成 - ロボット工学と倫理

地図はこちらをどうぞ。

森さんの講演は、例の記事で触れた胎児の神経系のシミュレーションがテーマです。「現状と将来」ということで、色々と気になる内容ですね(特に「将来」の方)。

参加条件は前回同様、創成塾関係者以外の方は、研究者限定で、小山さん(小山虎, @torakoyama)に事前に連絡を取っていただければ参加可能です。

工学系・理学系の方でも、人文科学系・社会科学系の方でも参加可能ですので、興味のある方は小山さんまでお問い合わせください。



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