はてダラはサーバ側のデータをローカル側のそれと一致させるツール。逆にローカル側のデータをサーバ側のそれと一致させるには CSV ファイルを落として csv2hw ([id:rna:20040820#p2])で変換すればよい(必要なら -f オプションで上書きして)。ただし、これは無駄が多い。
ということで相互に効率的に同期するツールキボンとのことなんですが([id:nazoking:20040824])、どういう状況で必要になるのかいまいち把握できてません。
例えばデスクトップPCで日記を書いててノートPCを持って出かけて外出先で日記更新、ということなら、ローカル同士(デスクトップとノート)で同期をとればよいかと。rsync とか syncdir とかで。直接繋げないPC同士ならリムーバブルメディアを介して同期できます。まあ出かける前にそういう準備するの面倒というのはあるかなぁ。
あとは、家のPCで日記を書いてて会社のPCでも昼休みに日記を書く、だけど会社の規定でリムーバブルメディアを持ち込めない、みたいな状況でしょうか。どちらもヒキオタの僕的にはいまいち動機付けが弱かったりしてw
メタデータを空いてる日付(0001-01-01とか)にぶちこむというのはいいアイデアですね。
- hw.pl は自分が更新または削除した日付の一覧をその日付にアップする(ちょこっと更新モードで)
- その日付の日記を落とす
- 落としたファイルに書かれた日付の日記を落とす
- 削除した日記は対応するファイルの先頭に削除マーク付ける
- 更新したファイルの更新日付を適当にごまかす
こんな感じでしょうか。うーん、誰かやってw