受動喫煙の害って疑わしいの?

keyword:禁煙ファシズム に「「受動喫煙の害」という疑わしい説に基づいて、喫煙者を迫害しようとする動き」なんて記述があるけど。。。

公的機関の資料を検索する限りは受動喫煙は有害という結論に。keyword:禁煙ファシズム の編集者は小谷野敦氏ですか。。。彼の著書『禁煙ファシズムと戦う』(asin:4584120994)に有害でないという科学的根拠が載ってるんでしょうか?

健康への害はともかくとして、僕の経験では親の喫煙は喘息持ちの子と親の関係を悪化させます。狭い室内や車内で平気で何本も吸われた時の苦しみと苛立ち、そしてなによりその事に気付かない・顧みないことへの苛立ちは、何度も繰り返すうちに親への信頼感をごっそりと削ぎ落とすのに十分な経験になりました。こればっかりはイズムの問題じゃないですよ。

追記: えーっと、

誤解を招くとあれなので少し補足。今では喘息はほぼ治ったので昔ほどタバコが苦にはならないので、目の前で吸われてもそんなに嫌な思いはしません。タバコ吸う女性と交際してたこともあるし。。。まぁ程度によりますが。

臭いはその場にいるとすぐ慣れますが、家に帰ると服とかに付いた臭いがちょっとキツイのは困りもの。でも普通は一日くらいでなんとかなるのでそれほど気にしません。

ところでタバコの煙に晒された後は頭がカーッと焼けるような感じになって気分が若干ハイになるような気がするのですが、これってやっぱりニコチンのせい?