まぁついでに言っておくと、山形さんは最近ポル・ポトについての本を訳した関係か、どんな話でも「それはポル・ポトと同様だ」という批判に結びつけて叩くということをやっていて、kuborie さんにはわたしに文句を言う資格があるとしても、山形さんは「クメール・ルージュを比較に出すな」とは言えないと思う。以下参照。
ブクマコメント回答2:「比べるもののないような悪」を比較対象とすることについて (*minx* [macska dot org in exile])
要するに、、、
山形さんちの浩生くん
このごろすこーし変よー
どーしたのーかーなー?
ジーディーピーを論じても
レノンの歌詞を語っても
いつも言うこたお・な・じ
「それはね、ポル・ポトなのよ!」
つまんねーなー
こうですか?わかりません!><
それにしても、
山形氏が自分の訳書のネタをコラムとかでしばらくひっぱるのはいつものことだけど、今回は妙にひっぱり過ぎだし、いつもに比べて我田引水に過ぎる傾向があると思う。って、『ポル・ポト』読んでないので、それが妥当な感想かどうかはわかりませんが。
- 作者: フィリップショート,山形浩生
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2008/02/01
- メディア: 単行本
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ひょっとして売れてなくてあせってるのかな? まあ7000円の本だからなぁ。原書は歴史学者から批判されてたりもするし、僕みたいな素人が読む本としてどうかと考えるとためらってしまいます。